「紹介予定派遣」で正社員をめざす!

■「紹介予定派遣」ってなに?

 

「紹介予定派遣」とは、派遣先の企業に直接雇用されることを予定としている派遣制度です。ようするに「はじめは派遣社員からスタートするけどのちのちは正社員になれるよ」ということ。2000年の労働者派遣法改正ではじまったばかりの新しいシステムです。

 

「紹介予定派遣」の流れを教えて

 

流れを説明しますね。

 

まず、派遣社員として一定期間はたらきます。(最長は6カ月間)
そのあと、自分の能力適正や企業との相性はいいか、などを見極めます。

 

本人と企業側がそれを見極めたうえで正社員になれるしくみです。

 

「紹介予定派遣」の流れ

 

@【派遣会社に登録】

 

 

A【お仕事の紹介】

 

 

B【派遣先企業との面接】

 

 

C【派遣スタッフとして働く(最長6カ月)】

 

 

D【入社について双方の合意】

 

 

E【入社】

 

 

紹介予定派遣のメリットを教えて!

 

 

【ミスマッチが起こりにくい】です。

 

一定期間働いて、その企業が自分になっているかどうかを知ることができる上での雇用契約なので、就職や転職にありがちな入社後の「こんなはずじゃなかったのに・・・」というミスマッチが起こりにくいです。

 

 

【未経験者には転職よりもハードルが低い】です。

 

未経験者の転職となると、職種がどうしても限られてしまいますよね。
「未経験者OK」となる求人を探しても「経験者」にくらべたらやっぱりハードルが高いし・・・。しかし、おためし期間である紹介予定派遣の場合は、ふつうの転職より門戸が広いのです。

 

 

【派遣会社からのサポートやアドバイス】が受けられます。

 

「正社員として働きたい!でも、自分がどのような仕事に向いているのかも分からなくて・・・」という人が意外と多いようですね。それに「自分のスキルはどの程度のものか不明だし不安だし」という人もいるでしょう。これからの仕事に対しての不安がある人は、紹介予定派遣を利用することをおススメします。というのも、派遣会社のコーディネーターが仕事についての不安を聞いてくれたり、適切なアドバイスをしてくれるといったサポート体勢が整っているからです。

 

【派遣会社のバックアップが充実】なんです。

 

紹介予定派遣では、派遣先の企業の紹介や採用の意思確認まで、ほとんどのプロセスを派遣会社を通して行います。つまり、自分が希望する条件にあう企業をみつけてくれたり、企業が提示してきたお給料や就業の条件についてもいろいろ相談できるのがいいところなのです。

 

【コラム】:企業の選択が少ないのがデメリット

 

紹介予定派遣はメリットがたくさんある派遣システムなのですが、実はデメリットがないとはいいきれないんですよね。

 

たとえば、会社に求人が来ている企業しか紹介されないのでいきたい企業が決まっている場合は難しいところ。企業の選択の幅が狭まってしまうので、なかなか仕事の紹介がないということもあるかも?

 

「なかなか仕事の紹介がこないのよね〜」と思ったら、すぐに派遣会社の方に理由を聞いてみるにかぎる! 聞いてみると希望条件に無理があるといわれるケースも多々あるようですね。その場合は、譲れるところは譲る!希望条件を緩めましょうね。

 

「将来、正社員として働きたい」という思いがあるのなら、まずは、派遣会社で「紹介予定派遣」としての仕事を紹介してもらいましょう。そのあと、派遣先の企業との面接や履歴書や職務経歴書などの提出が求められると思います。

 

派遣先では、一定期間(最長6カ月間)働きたら、派遣スタッフと派遣先の企業の双方が合意しれば、社員として採用されることになります。また、派遣先の企業が採用をしないという場合は、派遣会社ないし派遣社員の求めがあれば、理由をつたえなければならないという決まりがあります。

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